赤塚健康福祉センター「知恵と工夫で防災対策」で講師を務めました
2月15日(金)、板橋区赤塚健康福祉センター主催で「知恵と工夫で防災対策」をテーマに、防災講話と災害時の調理実習などが行われました。
当研究所では「首都直下地震!いのちと暮らしをどう守る?」と題してお話しをした後、空き缶コンロでご飯炊きの実演と手作りランプづくりの指導を行いました。
その後、栄養士の区職員による缶詰や乾物などの備蓄品を使った調理実演と実習が行われました。
調理実習では、トマトジュースやツナ缶、そうめん(乾物)などを使った「炒めそうめん」と切り干し大根、ひじき・大豆の缶詰などを使った「切り干し大根サラダ」を作りました。
区職員が実演したのも含めて、最後にみんなで試食をしました。